本の詳細

著者メッセージ

この本を書き始めたきっかけは、KOSKOSの指導で、ある生徒の東大学校推薦型選抜の合格者に伴走したことです。
この経験を経て、推薦・総合型選抜には、これまでの受験や学校教育にはない、とても大きな可能性があるとあらためて実感しました。すべての受験生にとって挑戦する価値があるし、合格できる可能性があると思ったのです。

今こそ、推薦・総合型選抜で難関大学の合格を狙う絶好のチャンスです。

あなたも、この本を読んで、推薦・総合型選抜で難関大学を狙いませんか？

―はじめにより

発売日：2023年11月25日

著者：川又ヒトミ

サイズ：A5

ページ：103ページ

ISBN：978‐4‐910911‐03‐8

著者略歴

川又ヒトミ（かわまたひとみ）

お茶の水女子大学文教育学部史学科卒業。
予備校講師、高校教諭をへて、現在、学校推薦・総合型選抜（AO入試）専門塾KOSKOSの認定講師。
私立のマンモス高で長年にわたり多くの生徒に接し、学校推薦・総合型選抜（AO入試）指導の経験を積む。
私立大学の定員厳格化・大学入試改革・学習指導要領の改訂・コロナ禍といった大学入試をめぐる大きな変化に直面し、高校の進路指導部長という立場で、現場対応の先頭に立った。
総合型・学校推薦型選抜の広がりにこそ、子どもたちの成長をたすけ、日本の教育を変え、教育による格差の拡大を食い止める大きな可能性があると考え、より多くの高校生の挑戦を促すために、本書を執筆した。
私生活では、ふたりの娘の大学受験を通じ、家庭という現場での大学入試も経験している。

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