保育実践のためのことば学入門 【別冊解答集】 著:熊田 広樹 イラスト:萬徳 恵
保育実践のためのことば学入門 【別冊解答集】 著:熊田 広樹 絵:萬徳 恵
本の詳細
本書は、『保育実践のためのことば学入門』 の別冊解答集です。
大学テキストである『保育実践のためのことば学入門』を使って、自主的に学習されたい学生さんや、
すでに保育士さんとして活躍されている方、また、『保育実践のためのことば学入門』を講義にご採用いただく先生へ向け、テキスト内ワークの解答をまとめました。
みなさまの学びにご活用いただけましたら嬉しく思います。
発売日:2024年6月1日
著者:熊田 広樹
イラスト:萬徳 恵
サイズ:B5
ページ:24ページ
著者略歴:
熊田 広樹(くまた ひろき)
旭川市立大学短期大学部幼児教育学科 教授 言語聴覚士
福島県郡山市生まれ。上智大学大学院博士前期課程外国語学研究科言語学専攻言語障害研究コース修了。北海道立札幌肢体不自由児総合療育センター(現 北海道立子ども総合医療・療育センター)、および東神楽町・東川町子ども発達支援センターでの勤務を経て現職。
2020年から2024年まで月刊「発達教育」にて「暮らしの中でことばを育む」を連載執筆。その他、『子どもとむかいあう―教育・保育実践の記述, 省察, 対話―』(ratik)、『特別の支援を必要とする子どもの理解』(ナカニシヤ出版)、『標準言語聴覚障害学 言語発達障害学』(医学書院)、『最新言語聴覚学講座 言語発達障害学』(医歯薬出版)などを分担執筆。
子どもの発達支援を考えるSTの会運営委員、旭川市社会福祉審議会委員、北翔大学教育文化学部教育学科初等教育コース・幼児教育コース非常勤講師等も務める。高校時代は放送部で朗読に励み、NHK杯全国高校放送コンテスト(Nコン)で全国大会に出場した。
イラストレーター紹介
萬徳 恵(まんとく めぐみ)
北海道旭川市生まれ。旭川大学短期大学部(現 旭川市立大学短期大学部)幼児教育学科卒業後、幼稚園教諭として勤務。短大在学時は熊田研究室(療育・発達臨床ゼミナール)に所属し、得意な絵や音楽を活かしてボランティア活動に励んだ。趣味はカラオケと映画鑑賞。